Fumidama
日本語

バージョン:0.1.8

設計思想

公開状態は未確認です。

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目次

AIの成果物を読んで指摘する

AIが作った文書には、意図と違う箇所や説明を足したい箇所が見つかります。その場所にコメントを残し、AIと議論して直してもらう。文書と指摘を結びつけ、変更を確かめながら改善できる環境を作ることが、Fumidamaの出発点です。

非エンジニアを第一に考えていますが、エンジニアの文書作成にも役立つことを目指しています。既存のエディターやCLIを使いこなせても、特定箇所へのコメントはAIへ意図を具体的に伝える強力な手段です。Fumidamaはコードを書く開発環境ではなく、企画書・仕様書・説明資料を書くための道具です。

Fumidamaが担うこと

人がMarkdown文書を閲覧し、編集し、コメントできる環境を提供します。あわせて、文書や参考資料のフォルダ構成と、Gitによる履歴管理の指針を示します。

機能を増やすこと自体を目的にせず、必要最小限の機能を保ちながら、文書を扱う操作を磨きます。どのAIをどう使うか、どの段階で誰が判断するかは、利用者が自分の作業に合わせて決められるようにします。

Markdownを選んだ理由

Markdownは本文と構造をテキストで直接読み書きできます。Wordのように豊富な書式・レイアウトを保ちながら編集する形式と比べ、AIが扱う処理を単純にしやすいことが利点です。変換や書式調整、表示確認とやり直しが減れば、AIの実行時間や利用費用も抑えられます。未測定の削減率を約束するものではありません。

見出し・箇条書き・表など、内容を整理する表現に絞ることも意図した選択です。できることが少ないからこそ、細かな装飾より、考えて書き直すことに集中できます。

Gitを選んだ理由

Fumidama独自の履歴仕様を作ると、AIエージェントはその仕様を知らず、そのままでは履歴を理解・操作できません。AIエージェントも扱える共通の履歴システムが必要でした。

そこで、ソフトウェア開発で広く使われ、AIエージェントにも扱えるGitを採用しました。Fumidamaだけが読める履歴を持つのではなく、既に普及している仕組みを使うことを選んでいます。